太鼓とトーチの夕べ

 昨年に続き、蝮ヶ池神社の境内をお借りし、太鼓とトーチの夕べを開催しました。

 親子キャンプが2年連続で中止になり、代わりの行事として予定していたキャンプファイヤーも緊急事態宣言の発令等により何度も順延になり結果的に中止になってしまいました。本日開催した「太鼓とトーチの夕べ」も同じく、何度も順延になっていましたが、無事開催することが出来ました!今年初めての親子行事です。1.2年生のダンス、3.4年生のカラーフラッグも披露しました♪

 初めて参加する1年生も、普段の練習の成果を家族の前で発表することができ、とても満足そうでした。3部に分けた和太鼓は、学年が上がるにつれて本格的になり、高学年はカッコイイ姿を披露できましたね☆

 

 暗くなってから行われた5、6年生のトーチ。メロディに合わせた炎の舞はとても綺麗で神秘的でもありました。初めて見る一年生は、火を恐れず演舞する5、6年生をキラキラした尊敬のまなざしで見ていましたね。まるで「煉獄さん」の炎の呼吸のようでした☆

 最後は、トーチの炎を火文字に移しました。今年の文字は「みらい」です。コロナ禍で色々な行事が中止になるなど、楽しいことが減っていますが、明るい未来になってほしいという児童の願いを込めました。

 今年は、感染対策のため、近所の方や友達は招待せず、規模を縮小して開催しましたが、来年は、大勢の方に見てもらえるといいですね。今年も、場所を提供してくださった蝮ヶ池神社様ありがとうございました。